珈琲店タレーランの事件簿また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を [ 岡崎琢磨 ]のレビューは！？

50代 男性さん
コーヒーの薀蓄が増えて勉強になりました。 事件簿的には物足りなさを感じました。

50代 男性さん
コーヒー飲みたくなる。隠れ家的な珈琲店がほしくなるよ。

40代 男性さん
えー実はまだ読んでいません。新聞広告で大きく取り上げられていて、舞台が地元の京都なので興味を持ちました。しかし題名が「ビブリア古書堂」みたいと思う人は多いのでは？

年齢不詳さん
京都を舞台とした日常の謎。京都という街がどう描かれているか楽しみです。

30代 男性さん
指定日通りに届きました。商品も美品なので満足です。

40代 女性さん
日常の中の ちょっとした謎解きです。 コーヒーの種類や淹れ方など 詳しく書かれてて 飲みたくなります。

年齢不詳さん
なんか後味がスッキリしない終わり方で、好みではなかった。

50代 男性さん
『このミス』大賞最終候補作を徹底的に手を入れて生まれ変わった、編集部推薦の「隠し玉」だそうだが、無理やり出版してしまったという印象。１次選者が巻末で、「文章は達者だし、設定やちりばめられたコーヒーうんちくも面白い。だが、惜しむらくは個々のミステリ要素が弱かった」と評しており、その後の選考でもミステリーとして難ありと他の選考委員にも評されている。そんな作品を編集部が出版せんがために無理やり書きなおさせてしまった。。。という印象が強い。「隠し玉」とは、特別だからこそなのだが。ミステリーというジャンルを離れても文章は硬くてあちこち飛んでいくしストーリーも単調。ご当地ものと言うが、京都のいくつかの固有名詞を盛り込めばそれで良いのか。作者というよりも編集者の良識に疑問を感じる本作である。

40代 女性さん
舞台が京都なので知ってる場所がいっぱい出て楽しめました。 続編出れば嬉しいです。

50代 男性さん
どうしても、本屋さんの本と比べてしまいます。ちょっとしたエピソードの入れ方が本屋さんの方が秀逸だと思います。珈琲好きは楽しめるかも知れません。