【CD】あの頃のジャズチャカ・カーン/フレディ・ハバード/ジョー・ヘンダーソン/チック・コリア/スタンリー・クラーク/レニー・ホワイト [WPCR-27360]のレビューは！？

年齢不詳さん
安定感のあるチック・コリアのグループにディスコクイーンのチャカをフィーチャーした逸品かゲテ物作品か？ 聞いた限りでは、さすがチック、よくまとまったセッションで最後まで退屈させない。

30代 男性さん
チャカ・カーンはこれまでBEST盤１枚しか所有してなく、その時点ではあまりJAZZシンガーとしての魅力は感じられなかったのですが、この盤で評価は１８０度変化しました。 尤も、その理由としては1-8:チャカ・カーン (vo) フレディ・ハバード (tp,flhrn) ジョー・ヘンダーソン (ts) チック・コリア (p) スタンリー・クラーク (b) レニー・ホワイト (ds) 9:チャカ・カーン (vo)チック・コリア (p) というバックの豪華さもあるかと思います。 リリースアルバムがそう多いアーティストではないのが残念ですが、サイドメンは本当に豪華ですからそれ目当ての購入も大有だと思います。 尚、実際のサウンドは洗練された感じですがフュージョンくささはなく、正当路線のサウンドを奏でてくれます。 【収録内容】 1.1.ゼム・ゼア・アイズ 1.2.オール・オブ・ミー 1.3.アイ・ミーン・ユー 1.4.アイ・ラヴ・ユー・ポーギー 1.5.A列車で行こう 1.6.アイ・ヒア・ミュージック 1.7.ハイ・ワイヤー、ジ・エアリアリスト 1.8.オール・オブ・ミー (別テイク) 1.9.スプリング・キャン・リアリー・ハング・ユー・アップ・ザ・モスト